あるサラリーマンの日常

中年サラリーマンの日常、これまでの経験したことを書いてます。

皆さんの身近にもいませんか?

 

 3連休も特に何をすることもなく、

終わりを迎えます。寝て起きての

繰り返しでした。これができる事が

有難いことだったと思う時が、

来ない事を祈る祈る日々です。

 

 最近、独裁者という言葉をよく耳に

します。皆さんの身近にも独裁者はいませんか?

 人間が集まり組織ができ、そこに上下関係が

できると運が悪いと独裁者に出会う事があります。

逆に自分が知らない間になっているかも

しれません。

 

 私は20年あまり会社勤めをしてきました。

オーナー系ではないので定期的に社長が

変わります。その度に会社の雰囲気が変わります。

 

 上の皆さんは本来すべき業務を横に置いて、

新しい社長の特徴・好みの把握をし始めます。

と同時に何か言われたり、指摘された時に、

自分が答えれない、責任を負わないように、

膨大な資料作成作成を要求してきます。

ちなみに対外的なものではなく、あくまで

社内向けなので1円も収益を生みません。

 

 今まではここまで必要なかったのに、

何故必要かを問うと、社長が変わったからと、

よくわからない答えが間違いなくきます。

 

 そういう事をしていくにつれて、社長の

性格がわかってくると、それに合わせた業務、

資料作成を進めることになります。

 

 社長があるテーマを掲げたとします。

それに対して新たな事業を計画せよと指示がきます。

あきらかに将来収益が上げる事が、難しいと担当レベルでは

わかっていても、今の社長がそのテーマを重要に

思っていれば、それに沿った内容で資料作成が必要です。

 

 それを作成し報告した上は社長からいい評価を得ます。

一方でその案件は数年後に当然ながら収益が上げられず、

何故こうなったかを責められることになります。

 

 そうなると誰も本当の事を報告しなくなります。

責任を問われないように、核心の部分をぼやかしたり、

問題を先送る(将来は儲かる)報告をします。

実現するかしないかよりも、パワーポイントを

上手く作成・見せる事ができれば出世できると、

社内では言われてます。

 

 その案件が問題になる頃は既に社長は変わっており、

その時の上の人達は自分が通した案件だったのに、

逆の立場になって詰問する側にいます。

 

 決め台詞は俺が計画した時と環境が変わった。

なので、今の環境に即した対応を考えろ。

 

 

 何が言いたいかと言うと、ある国・オーナー系会社は、

生まれながらに独裁者になれる権利があり、

誰も止める事はできないと思います。

 

 会社組織では独裁者が生まれないと思われますが、

実際は社長だけでなく、部・課の組織単位で、

小物の独裁者も数多くいます。

 

 初めから独裁者はいるのではなく、私も含めた組織にいる

人間が結果として独裁者を生むのだと。。。

 

 当然、そういう人間に対して異議を唱える人は、

多くいたはずです。そういう人間は粛清されていきます。

結果として、何を言っても無駄なので部下は何も考えなくなります。

若い優秀な人達は会社を去っていきます。その去っていく

理由をその人達は気付かないですし、わかろうもしません。

 

 今のロシアで起こっていることが、自分の会社と起こって

いる事と重なって見えます。

 

 耳障りのいい報告、何のためにこの業務をするかの

目的を明確にしない、反対意見を言うと聞かず、不満分子の

レッテルを張る。

 

 仕事に対して何一つモチベーションはないです。

ただ一つ、金を稼ぐ為の手段として日々過ごしているだけです。

 

 正直、こんな事して何になるのか?と思いますが、

外部環境がただ良かっただけで、今期は過去最高益になりそうです。

 また独裁者達が勢いづきますね。。。

 

 


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