あるサラリーマンの日常

中年サラリーマンの日常、これまでの経験したことを書いてます。

簿記検定3級試験(ネット試験)について


 

はじめに

 

 今日は簿記検定3級の試験でした。

 本来なら昨年に受験予定でしたが、

 コロナで受験人数が絞られたことで、

 試験を受けることができませんでした。

 

 

 従来は年に数回、試験会場で受験者が

 集まって試験でしたが、ネットでの

 試験方式が新たに開始となりました。

 事前にネットにて日時・場所を選んで、

 登録をしました。

 

 

 初めてなのでどうなるかが不安でしたが、

 慌てず平常心で試験に臨もうと

    思いました。

 

 

 仕事でもプライベートもですが、

 ぎりぎりで慌てるのが嫌いです。

 早く目的地の近くまで行って、

 周辺で待機するのが習慣です。

 

 

 本日も試験開始の1時間半前に会場の

 最寄り駅のJR千葉駅に到着しました。

 いつもなら、休日で買い物客で賑わって

 いるのですが、今日は人が全然いませんでした。

 

 

 会場のあるビルの場所を確認した後、

 近くのカフェでコーヒーを飲んで時間が

 来るのを待ちました。

 最後に不安な箇所を見直しをして、

 15分前に会場に着きました。

 

 

 

 エレベーターで指定の階にあがり、

 矢印に沿って会場となる部屋に

 入りました。

 

 

想定外

 

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試験会場レイアウト

 

 

 

 部屋に入ると目に飛び込んできたのは、

 奥の部屋でPCに向かって受験を、

 されている方々でした。

 簿記以外の検定も実施していました。

 

 

 それを横目に受付にて名前と受ける

 検定を告げました。受験票はなく、

 データ有無を担当者が確認後、

 身分証明書(免許証)を提示し、

 本人確認が終了しました。

 

 ロッカーキーを渡され試験に必要の

 ないものをしまうように指示されました。

 筆記用具は持参不可で電卓のみ持参可でした。

 

 

 受付後、お待ちくださいと言われたので、

 部屋にある椅子で座ってまってました。

 私の時間は11時45分からでした。

 まだ10分程度あるなと思いながら、

 気持ちを落ち着かせていました。

 

 すると椅子に座ってすぐに、担当者が

 ファイルを持って私の前に来ました。

 

 これから試験に際しての注意事項を、

 説明するとのことでした。

 個別で先に説明をしてくれるのかと、

 説明を聞いていました。

 

 説明が終わるとロッカーキーの番号を、

 聞かれました。書いてあるNoを言うと、

 『この部屋の奥から〇番目のPCです』

 と案内をされました。

 

 

 中には既に検定を受けている人がいました。

 もうこの時点で、平常心も何もありません。

 ただ、自分の想定外の事が起こり、

 軽いパニック状態です。

 

 

 私の中のイメージでは、通常の試験と同様、

 みんなが一斉に揃って開始すると思い込んで

 いました。どうやら違うみたいです。

 

 

 席に着くと担当者が手に持っていたファイルを

 渡してくれました。IDとパスワードが書いた

 紙と計算用の白紙2枚とボールペンでした。

 

 

 用紙に書かれたIDとパスワードを入力すると、

 検定試験・名前の確認画面になりました。

 確認ボタンを押すと画面が切り替わり、

 試験開始となりました。

 

 

 突然の開始で3分ぶり2度目のパニックです。

 慌てて電卓と用紙とボールペンを準備して、

 問題を解き始めました。

 

 

 第1問はこれまでの過去問題と同様の、

 簿記の基礎の仕訳の問題です。

 

 

 普段の試験であれば、答案用紙に自分で

 書かなければなりませんが、プルダウンで

 勘定科目を選び、金額は自分で入力すると

 いう回答方法でした。

 

 

 ここはある程度、自信があったので順調に

 問題を解いていきました。

 いつも見直しをせずに、イージーミスを

 していたので、1問1問丁寧に見直しを

 しながら、問題を解いていきました。

 

 

 解きながらある疑問が浮かんできました。

 それはこれまでの過去問題であれば、

 5問しか出題されないはずなのですが、

 たぶん15問出題されていました。

 

 

 画面下を見ると第3問までしかありません。

 過去問題では第5問まででした。

 10分ぶり3度目のパニックです。

 

 

残り時間

 

 その問題の上に残り時間が表示されていました。

 残り時間を見ると、残り45分を切っていました。

 これまでは120分だったのですが、今回の試験は

 半分の60分が試験時間となってました。

 おそらく、答案用紙に書く時間や問題数を

 削減によって時間も削られていたみたいです。

 

 

 今、気づいても後の祭りです。

 急いで第1問を終わらせて第2問にいきました。

 第2問を見た時にやられたと思いました。

 自分が苦手としている分野からの出題でした。

 問題内容もこれまでの内容と違ってました。

 

 

 色んな想定外の事が起こり、かつ苦手分野が

 出たことで頭が真っ白になりました。

 考えているうちに、残り時間が30分を切りました。

 実際に残り時間がリアルで見えているのは、

 結構なプレッシャーです。

 

 

 一旦、この問題を諦めて第3問に行きました。

 第3問はこれまでの過去問題と同じ出題内容でした。

 貸借対照表損益計算書の作成です。

 

 

 この問題の解く手順は過去問題を解いて、

 手順は理解しているのですが、数字を合わす

 のに、計算間違いや仕訳間違い等で時間が

 かかる傾向がありました。

 

 

 各勘定科目の金額を算出し、表に入力して

 計算をしましたが案の定、数字が合いません。

 残り時間が10分を切っていました。

 

 

 もう一度、各項目を確認した時に間違いを

 見つけることができました。

 修正した金額で無事に金額が合致しました。

 

 この時点で残り5分を切っていました。

 もう一度、第2問に戻りました。

 仕訳・計算が必要な問題は途中で諦めました。

 問題文に対して当てはまるものを、

 選ぶ問題があったので、とりあえず選択をしました。

 

 選択し終わったタイミングで、

 画面上に試験終了しましたと表示されました。

 

 

 その表示をクリックすると、

 思いもしない画面が表示されました。

 


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 これは最後に受付でプリントアウトをして

 もらった用紙ですが、いきなり画面に

 表示されたので、びっくりしました。

 

 

 予想通り、第2問はボロボロでしたが、

 何とか合格ラインの70点を超えて、

 簿記3級を合格することができました。

 QRコードが何度やっても読み取れないので、

 明日、電話で問い合わせをしてみます。。。

 

 

 

さいごに

 

 終わった後に試験要領を確認すると、

 試験時間は60分になっていました。

 事前に何も調べずに受験したのが、

 そもそもパニックになった原因ですね。

 

 ちなみにこれから簿記3級を受験する方が

 いれば、気を付けて欲しいのですが、

 過去の検定試験で勉強されている方は、

 時間配分にお気をつけください。

 思った以上に時間が足りません。

 

 

 あと、用語や各種帳票の性質・役割等を

 勉強しておいたほうがいいかもしれません。

 私がボロボロだった第2問で、過去問題では

 見た事がない問題が出題されていました。

 

 とりあえず、合格したのでホッとしています。

 昨年末に受けたビジネス実務法務3級の、

 合格証も無事に届きました。

 

 


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 次は簿記もビジネス実務法務も2級を目指します。

 3級はあくまでスタートラインです。

 半年後の取得に向けて、これから勉強をしていきます。

 

 

 私の目的は資格を取ることではありません。

 当初は会社を辞めるため、武器として資格があれば、

 何とかなるのではという考えでした。

 

 

 もちろん、その考えは今もあるのは事実です。

 それ以上に今回のように合格すると嬉しいですし、

 自分の自信にもなります。

 

 

 資格取得を通じて何か自分を変えるきっかけになればと

 考えています。

 いきなり、公認会計士中小企業診断士を目指すと、

 私であれば、必ず挫折して辞めてしまいます。

 

 

 


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 このテキストとも今日でお別れです。

 何度、開いては閉じを繰り返し、

 またある時は半月ほどほったらかしで、

 うっすらほこりをかぶっていたことも、

 ありましたね。

 

 タイトルにはスッキリとけると言ってますが、

 最後の最後までスッキリせずに終わりましたね。

 また、明日から新たな挑戦を開始します。

 

 今日も1日お疲れさまでした。