あるサラリーマンの日常

中年サラリーマンの日常、これまでの経験したことを書いてます。

1/17 今日の朝ご飯

はじめに

 

 今日は簿記3級検定の試験日です。

 最後の悪あがきをした結果、

 眠りについたのは3時過ぎでした。

 

 

 起床すると家族は既に起きて、

 いつものように、テレビがついて

 いました。

 

 

 ふと、流れている映像を観た時に、

 あの日だったんだと気づきました。

 26年前の1995年1月17日は

 阪神淡路大震災が発生した日です。

 

 

 以前はまたあの日が来たと思い出して

 いました。

 年々、報道されることも少なくなって

 きましたが、

 今年はコロナ一色で今日になるまで、

 今日の日の事を思い出す事が

 ありませんでした。

 

 

 

 当時、私は高校2年生でした。

 住んでいたのは兵庫県です。

 大阪との県境に位置する市に

 住んでいました。

 前日から課外学習のスキー合宿に

 3泊4日の予定で長野に行っていました。

 その夜はお決まりのように同級生と

 部屋で遅くまで騒いで寝た記憶が

 あります。

 

 

 そして翌朝、誰かの声で起こされました。

 すると、みんなでテレビを観ていました。

 画面には高速道路が横になった映像が

 映し出されていました。

 

 

 現実なのか夢なのかが、寝起きの状態

 だったので、一瞬判断がつきません

 でした。でもすぐにこれが現実なんだ

 とわかりました。

 

 

 そんな状況の中、とりあえず家族に

 電話をしようと、

 ホテルの公衆電話に向かいました。

 まだその頃は携帯電話もなく、

 家の固定電話に連絡をしました。

 

 

 すると、何コールかして、母親が電話に

 出ました。

 はっきり、何を話したか覚えてません。

 家族全員、父親、兄貴は無事だと

 いうことと、家が傾いていて住むのは

 できないという内容だったと思います。

 

 

 家族の無事が確認できてほっとしたの

 でしょう。

 私は母親に『住むところを探しておいて』

 と言ったことだけは鮮明に覚えています。

 

 

 家族は無事でしたが、正直スキーをする

 気分ではありませんでした。

 私の通っていた高校は私立でした。

 私と同じ兵庫県だけではなく、

 大阪・奈良など住む地域が点在して

 いました。

 

 

 大阪・奈良在住の人が楽しんでいる姿を

 見て、羨ましく、ムカついて

 いましたね。。。

 

 

 ホテルに戻り、夕食・風呂に入った後は、

 部屋でみんなでテレビを観ていました。

 神戸の街が燃えていたり、マンションが

 倒れている映像を見続けました。

 

 すると、各市町村でお亡くなりに

 なられた方の、氏名の読み上げが

 始まりました。

 すると、一緒にテレビを観ていた

 同級生が『おばさんや』と言いました。

 

 後で聞くと実家は全壊し、

 ご家族は無事だったのですが、

 同居していたおばさんは亡くなられた

 とのことでした。

 

 

 何一つ楽しくなかった合宿も終わり、

 ようやく帰る日になりました。

 どんな状態になっているか不安の中、

 列車は大阪駅に着きました。

 

 

 すると大阪駅は何事もなかったように、

 人々は行き交い、お店も普通に

 開いていました。

 その日は親戚の家に帰りました。

 家族みんなとあえてほっとしました。

 

 

 翌日、車で家に向かいました。

 親戚の家から車で30分程度の距離です。

 家に向かう道中で景色を見ても。

 特に壊れている家は見当たりません。

 元々、狭くて古い家だったので、

 たまたま壊れたのかもと思っていました。

 

 

 県境の川を渡った瞬間から、

 町並みに変化が起こりました。

 瓦の落ちている家や傾いている家が

 多くありました。

 

 

 家につくと私の家も傾いており、

 屋根にはブルーシートが張られて

 いました。

 結局、4か月ぐらい親戚の家に

 お世話になりました。

 今思うと、親戚も自分の親も大変だった

 はずです。

 

 

 この時の体験でわかった事は、

 世の中、平等ではないこと。

 自分の身に直接の被害・影響がなければ

 他人事。

 お金があれば何かあっても大丈夫。

 

 

 

 元々、考え方が斜めでしたが更に斜めに

 なってしましました。

 それがこの後の人生に悪影響を

 及ぼすのですが。。。

 

 

 今も根は変わってないですが、

 見せ方・考え方が少し変わって、

 人としてマシになってきていると、

 自分では思っています。

 

 

 

今日の朝ごはん

 

 そんな事を考えながら食べていた、

 

 今日のメニューですが、

 

 



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  • 胸肉と玉ねぎのケチャップ・ソース和え
  • 白米(鮭フレーク)
  • ヨーグルト

 

 

さいごに

 

 自然災害はどうする事もできません。

 誰にでも起こりうることです。

 

 

 防ぎようがないので起こったあとに、

 何かのせいにするのではなく、

 みんなで助け合って乗り越えてきた

 ように感じます。

 

 

 一方で今のコロナ下の環境では、

 助け合うどころか、お互いで憎しみ

 あったり、責任転嫁したりしてますね。

 あといつまで続くかが見えないことが、

 自然災害と異なります。

 

 

 やはりコロナはウィルスですね。

 全員の心に感染して弱らせていっています。

 

 舌の味覚だけでなく、心の味覚も無くして

 いる気がします。

 

  

 

 

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 自分も人の事は言えませんが、散歩をして自然の

 風景や好きな音楽を心の免疫機能を高めています。

 

 検定の結果はまた報告します。