新年あけましておめでとうございます。2021年が始まりました。
本年は2020年より1年になればと思います。
昨日、2020年最後の散歩に出掛けました。
普段より少し遠出をしました。川沿いを歩きました。
こういう自然の風景を見ると落ち着きます。
落ち着くと言えば、前日の30日に久しぶりにレコード大賞を見ました。
見ようと思ったのは、ある歌を聴きたいと思ったからです。
その歌は『鬼滅の刃』のアニメで使われていた『竈門炭治郎のうた』を
聴きたかったからです。
これは御存知の方も多いと思いますが、アニメ19話のラストで流れた曲です。
初めてこの曲を聴いた時に、映像と旋律ともに美しく心を揺さぶられました。
今回、歌詞が流れていました。改めて内容を読みながら、曲を聴いていると、
コロナ下での今の状況に非常にマッチしていると感じました。
あとは私も含めて、忘れかけている家族愛や他人への優しさをアニメ・曲を
通じて思い出させてくれたのだと思います。
最近、散歩をしている時に古い町並みや山・川を見て、心が休まる理由が
わかったような気がします。
人への優しさ・温もりをその景色を見て思い出していたのでしょうね。
懐かしむだけではなく、2021年は実際の行動に移していきたいと
思いました。