あるサラリーマンの日常

中年サラリーマンの日常、これまでの経験したことを書いてます。

社会人編⑧〜最終面接・内定〜

 
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 早速、書店で業界本を探しに行った。大型書店に行くと、就職活動に関するコーナーがあった。

 

 面接ノウハウや筆記試験問題集が並んでいた。その一角に業界に関する書籍があった。

 

 とりあえず、自分の受けた会社の業界について読んでみたが、いまいち内容がピンとこなかった。出てくる会社は、さすがに私でも知っている有名な会社ばかりでした。

 

 売上高が大きく、様々な業種を手広く手掛けているのはわかりましたが、具体的に何をしてるかが、わかりませんでした。

 そして、自分の受けた会社はどこにも載っていませんでした。

 

 本を買おうか迷いましたが、お金が勿体ないので、立ち読みで済ませました。

 そして、その夜に電話があり次の選考への連絡がきました。

 

 数日後、4回目の訪問となりました。5分前に到着、受付で用件を告げると、前回の人事担当者が来て部屋に案内された。

 

 部屋に通されたが、前回の会議室ではなく、いわゆる応接室だった。中には40歳代後半と思われる人がいた。おそらく、偉い人だろうと感じた。

 

 面接が始まったが、特にこれまでと変わった質問はなかった。ただ、優しい雰囲気で会話はしているが、何となく話し方、体の動きを常に見られている感覚だった。

 

 特に何の手応えもなく、面接は終了した。これで駄目だったら、もう受けるところはないなと考えながらバイトに向かった。

 

 翌日、内定の連絡がきた。私にとって、唯一の内定があっけなくでた。それ以降は就職活動をやめて、バイトとサークルの毎日に戻った。

                 続く

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 今思うと本当に運が良かったとしか言いようがありません。私の就職活動は1999年です。内定率も今とは比べものにならないぐらい低かったです。

 

 当時はダイバーシティという考え方はなく、同学年の女友達はもっと内定を取ることが難しかった時代です。

 

 同じように学生生活を過ごし、優秀だった友達が内定がとれず、就職浪人をするために留年や大学院に進んだ人もいました。

 

 また、内定が出ずにそのままバイトや非正規で働き出した友人も多くいました。

 

 所謂、『ロスジェネ』世代です。自分で望んだ会社に入る事は今でも難しく、一握りの人しか叶わない事です。

 

 当時の私達には選択肢がありませんでした。ただ、選択肢というのは、世間的に名が知られている会社というだけで、起業・ベンチャー企業もあった筈です。

 

 20年前は知られていなかった会社が、今は成長していたり、またその逆で当時は名だたる会社が、今はなくなっていたりします。

 

 私はたまたま今の会社に入社して、現在に至ってます。毎日、様々なことが起こり、このブログに心境を吐露させて頂いてます。

 

 でも、時代・環境・人のせいにしていても、結局何も変わりません。自分が行動を起こすしかないです。

 

 この当時の自分に聞かせてみたいです。たぶん、何も変わらないでしょうが。。。

 

 皆さん、今日もお疲れ様でした。今から出勤の方、ご苦労さまです。また、明日も宜しくお願いします。

 

 

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