あるサラリーマンの日常

中年サラリーマンの日常、これまでの経験したことを書いてます。

社会人編 ④  〜面接〜

 一社目の会社説明会に出席して以降、様々な会社の説明会に出席した。中にはエントリーをしていたが、当日になり、気が乗らなかったり、遊ぶのを優先して、欠席した説明会も数社あった。

 

 そうこうしている間に、一次面接の案内が届きはじめた。聞いたことがある会社から、知らない会社と様々あったが、特に下調べをすることもなく、面接の当日を迎えた。

 

 最初に行った会社は、アルコール飲料メーカーだった。面接は各グループに分かれて、ディスカッションを実施した。若い社員が各グループに入っていた。

 

 最初に各人から自己紹介が始まった。志望動機・自己PRを行っていった。みんなしっかりと業界・企業の下調べをしてきていた。また自己PRも学祭の実行委員とか、サークルの部長といった内容だった。

 

 聞いているうちに、自分には何もないし、どう話せばいいかが、わからなくなりました。とりあえず、薄い業界・会社知識と、他の人達が、話した内容を組み合わせて自分の番が終了した。

 

 この時点で既に自分はこの会社は駄目だと感じていました。体育会色が非常に強い感じで違和感を持っていた。

 

 自己紹介が終わると、グループディスカッションになった。テーマは自社製品の今後についてだった。これまで圧倒的にトップシェアだった会社をこの製品で追い越した、この会社では看板商品である。

 

 さっきこの会社は、自分には無理だと思ったもう一つの理由は、私はアルコールが全く駄目な超下戸だった。ビールを一口飲んだだけで、頭が痛くなるレベルだった。

 

 そんな状況の中、大学のサークルやバイトの飲み会で、毎週飲んではいたが、全く強くなることはなかった。

 

 その場ノリでコールに合わせて一気飲みをして、直ぐにトイレに行ってはく、それを2、3回繰り返すと、更に頭痛がひどくなり、その場で横になり、苦しみ続けるのを、大学入学以降のルーティンになっていた。

 このアルコール、飲み会が私の社会人人生に大きな影響を与えるとは。。。

 

 そんな事を考えていると、既にディスカッションは始まっていた。グループのみんなは、口々にその商品の良さについて、話していた。

 そもそもアルコール飲料に興味はなく、味の違いなど、わかるはずもなく、ただ飲んで後に、吐くだけの飲み物に思い入れはありません。私が発した一言は、

 

いつまでもこの製品だけで、いいのですか?

これからは違う製品を開発が必要です。

 

 一瞬、場が凍った感じがしました。若手社員の方も、何を言ってるんだという表情だった。誰かがうまく捌いてくれて、ディスカッションは終了した。

 

 あぁ、終わった。。。

 

 最後に若手社員の方から、「次の面接に進まれる方は、追って連絡をします。」との事務連絡があった。

 

 当然、私には連絡がくることは無かった。記念すべき就職活動初めての、落選となった。まだ、始まったばかりと、特に焦ることなく、バイトに向かった。

                 続く

 

 

 まだ最初で何を話すかも何も考えないまま、面接を受けた記憶があります。この時点では、周りの人達の知識、話す内容に圧倒されてました。

 

 特に人と違う事を言って、差別化を図ろうとは考えていませんでした。ただ、これ以降で少しづつ変化していきます。

 

 ちなみにディスカッションのテーマの製品ですが、その後もずっと人気商品の座を維持し、今日に至ってます。落とされて当然です。

 

 就職活動の面接については、人事目線ではなく、営業職をしてきた者として、今回の事象と同じグループディスカッション、リクルーター、最終前面接といった、各段階での見方を書きたいと思います。

 

 あくまで、最終決定は人事担当者ですが、それまでの、面接は重要です。

 

 就職活動されている方は、大変な状況ですが、頑張ってください。

 

新・本麒麟 [ 350ml×24本 ]

アサヒ スーパードライ 350ml×24本

サッポロ 黒ラベル [ 350ml×24本 ]

ビール コロナ・エキストラ ボトル 355ml×24本