あるサラリーマンの日常

中年サラリーマンの日常、これまでの経験したことを書いてます。

社会人編 ②  ~エントリーシート~

エントリーシート

 就職活動を始めるにあたり、まずやらなければならないことは、会社説明会

参加のエントリーが必要だった。その為には資料を請求して、エントリーシート

書いて、各会社への郵送が必要だった。

 会社説明会に参加すべく、エントリーシートを書き始めた。特に希望業種・職種も

なく、ただ聞いた事がある企業を選んで書き始めた。

 

 氏名・住所・大学名・資格等を淡々と記入していく。ある項目になって、順調に

書いてきた私の手が止まった。その項目は「志望動機」「自己PR」

「志望動機」「自己PR」?何を書けばいいのか??とりあえず選んだ会社なので、

志望動機が特段あるわけでもなく、自己PRも学生生活はバイトとサークル活動

ばかりしていたので、何か人よりもPRできることもなく。。。

当たり障りない内容を記入するしかなかった。

 ようやく1枚目の記入が終わった。2枚目・3枚目・・・単調な作業の繰り返し。

その時に友人の言っていた事で、「昨日、エントリーシートを30枚書いて疲れた。」

と言っていた意味がようやくわかった。

 自分自身のポリシーである『いかに楽をするか』を考えた時に、むやみやたらに

エントリーシートを書くのは手間・暇もかかるし面倒くさい。なるべく、書く手間を

省けないかを考えるようになった。

 

 自分なりにどういう業界・業種がよいか、また自分向いているかを考えてみた。

  • 製造業はこの不景気の中、あまりよくないので非製造業がいい。
  • 非製造業でも金融がなんとなくよさそう
  • 金融の中でも銀行は自分にはハードルは高そう
  • 業界は問わず、営業は向いてそう

 とりあえず、浅い知識で考えてはみましたが、とりあえず、特にいきたい企業も

ないので、色んな会社を受けてみるとの結論に至った。

 

 

 私の就職活動をしていた時期は1999年です。世の中で言われている

『ロスジェネ世代』の真っただ中です。不景気が続いて、世の中が何となく

暗い雰囲気に包まれていた時代です。企業も新卒採用を大幅に抑制をしていました。

新卒採用をがない企業も多数ありました。おそらく、今の大半の企業の年齢別の

人員構成を見ると、40歳前後の年齢層が少ない状況かと思います。

 

 皆さんは就職活動で、どのように業界・職種を選んでましたか?

私は正直あまり何も考えてませんでした。営業であれば、何処でもやっていけると

変な自信だけはありました。今となっては本当に恥ずかしい限りです。

 

 今の若い皆さんには何?って思われるかもしれませんが、当時はネットが

今ほど普及していませんでした。情報も限られる中で、自分の頭で考えて、

自分の考え・仮説を考えていたと思います。今は逆に情報があり過ぎて、

自分で考える事が少なくなっているように感じます。

 

 現在では当たり前の就職活動サイトは既にあり、私も登録をして

いた記憶があります。ただ今みたいに、ネットから会社説明会に簡単に応募は

できず、手書きでのエントリーシートを作成が必要でした。これが非常に

面倒くさかったです。

 

 

 最近は簡単にエントリーできるので、説明会へ出席できないとのニュースを

目にすることがあります。確かに効率的であると思います。一方で、手書きでは

限界があるのである程度、入社したい思いを持った人に絞られるので、ある部分に

おいては効率的だったと私自身は思うのですが。。。

 

 これまでの自分も、大多数の皆さんもだと思いますが、自分が本当にやりたい事

って何かを見つけていますか?考え続けて、結果として現状のままかもしれない

ですが、考えなければ何も生まれないと、最近は自分に言い聞かせてます。

 

 次回は会社説明会・面接での体験についてです。宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

採用側の本音を知れば就職面接は9割成功する